『高品位住宅』は、『お客様に真に喜んで頂ける家づくり』を理念の下、木造住宅のあるべき姿を見直し、住宅づくりの新しい基準の一つとして考えられた住宅商品です。『高品位住宅』の認定基準は平成18年4月1日(平成20年11月28日更新認定)に、財団法人日本住宅・木材技術センターが認定事業として行っている木造住宅供給支援システムにフォーセンスシステム(認定番号:支援S06-1)として認定されました。
この認定取得に対し、支援システムの評価委員の先生方からは、『高品位住宅』の基準の一つである性能確保の部分において、特に柱・耐力壁の直下率60%以上の基準設定や、グリット構成からの設計手法など、実践に基づいた支援体制になっている点などに非常に高い評価を得ています。
ナカムラホームデザインでは、高品位住宅を開発したフォーセンスの協力のもと、お客様に真に喜んで頂ける家づくりを推進し『認定基準15項目』をクリアた品質・性能の高い『高品位住宅』をお客様へご提供致します。